【コクヨ STANDSIT-W】ついに昇降デスクを購入!

仕事

久しぶりのブログです!

最後の更新から1ヶ月以上経ってしまい反省。

細々と続ける雑記ブログですが、ぼちぼち更新していきます!

ついに昇降デスクを購入!

在宅ワークがメインになって早5年。

これまでは、ニトリのワークデスクとともに仕事や食事をしてきました。

ここ3年腰痛があり、「お仕事環境を整えたいなぁ〜」とぼんやり思っていました。

・多くの時間をデスクで過ごすんだから、多少お金をかけてでも健康投資したい。
・腰痛があるので、これ以上ひどくなってほしくない。
・ずっと座りっぱなしではなくたまに立ったり、作業内容によって高さを変えて仕事したい。

そんな思いから、職場の同僚やインターネットの情報をもとに、たくさんリサーチしました。

Flexispot、IKEA、ニトリ、山善・・・。

色々見すぎて、訳がわからなくなったこともありました。

昇降デスクを買うにも、選択肢が多すぎて疲れます。

そこで、ChatGPTに自分の条件(高さ・幅など)を入力し、オススメを聞きました。

その答えのうちの一つにコクヨのSTANDSIT-Wがあったので、調べてみることにしました。

約1ヶ月リサーチし、最終的にコクヨのSTANDSIT-Wを買うことを決意しました。

今使って約1週間経っていますが、「買ってよかった!」と心から思えます!

なぜコクヨのSTANDSIT-Wにしたのか、実際に使ってみてどうだったかまとめます。

電動昇降デスク STANDSIT-W 【コクヨ公式通販(個人向け)】
電動昇降デスクのエントリーモデル「スタンジットダブル」。安心の国内生産品。ご自宅で使いやすいサイズバリエーション。安定性に加え、指はさみ防止など安全に配慮した設計です。

コクヨのSTANDSIT-Wを選んだ理由

私の身長(160cm)に適した高さ調整ができる

これまで使っていたニトリのデスクの高さは約72cm。

使っていくうちに、なんだか微妙に高い気がしていました。

そこで、下記のサイトで自分の身長に適したデスクの高さを調べてみました。

【身長別】あなたに合ったデスクの高さと椅子の座面の高さの確認方法
自分の体型に合ったデスクの高さとチェアの座面の高さは下記の計算式で確認することができます。身長を入力して自分に合ったデスクとチェアのサイズを確認してみましょう。

すると、私に適したデスクの高さは67cmということが判明!

当時使っていたニトリのデスクの高さは72cmなので、+5cmとなります。

身体に適した高さで仕事できていなかったということがわかります。

そこで、最低66cmの高さにできるSTANDSIT-Wが候補に上がりました。

他のメーカーのほとんどの昇降デスクが、最低でも72cmからというものが多かったのです。

実際に同僚の職場の低身長の女性社員はFlexispotの昇降デスクを使っているけど、やはり高さがあまり合わずに椅子から足が浮いた状態で使っているそうです。

Flexispotにも、低めのものがあるにはあるんですけどね。

天板のサイズが小さめのものがある!(95cm〜)

ずっと使っていたニトリのデスクの幅は90cmでした。

このサイズが私の部屋の大きさや作業内容にもぴったりなので、昇降デスクもできれば幅90cm程度のものがいいなぁと思っていました。

昇降デスクを探していると、高さだけでなく、天板の幅も大きめのものが多いこと!

120cm〜というものがほとんどでした(わたし調べ)

現行のデスクから+30cmはだいぶサイズ感が変わるし、一気に部屋が狭くなりそうだったので躊躇しました。

すると、コクヨ STANDSIT-Wは天板が95cmから選ぶことができたのです!

またもや、私の求めるサイズにぴったりなコクヨ様!

安心の国産メーカー

コクヨは日本が誇る、文房具&オフィス用品メーカーですよね。

昔からノートや文房具を使っていた身としては、やはりコクヨへの信頼は厚いです。

コクヨの昇降デスクは国内の自社工場で製造しているそうです。

日本の会社なので、何かトラブルや不備があったときのサポートも手厚そうだなと思い、コクヨに決めました。

組み立てをしてくれる

一人暮らし&腰痛持ちの私には、昇降デスクの組み立てはかなりハードルが高かったので、組み立てまでしてもらえるメーカーさんで探しました。

コクヨには「ラクラク納品」という、配達・組み立て・資材回収までしてくださるサービスがあります。

組み立てなしのものと比較すると、プラス3000円ほどです。

他のメーカーさんよりも良心的な価格でした。(わたし調べ)

自分で組み立てるより費用はかかりますが、「プロに任せるのが一番!」ということで、迷わず選択。

一応ひとりでも組み立てられるようですので、体力に自信がある方はそちらを検討されてもいいかなと思います!

ただ、かなりの力が必要ですし、配線コードの設置もあるのであまり無理せずに、人に頼れるところは頼ってもいいと思います☆

実際、納品・組み立てに来てくださった方(男性2名)は素早く組み立ててくださり、大満足です。

天板×本体のカラーの組み合わせを選べる

これは他のメーカーでも選べることは多いですが、コクヨでも天板と本体の色の組み合わせを選ぶことができます。

天板カラー…ナチュラルオーク、ラスティックミディアム、ブラウンウォールナット、ブラック、ホワイト
本体(脚部分)カラー…ブラック、ホワイト

私は、天板ラスティックミディアム×本体ブラックの組み合わせで購入しました。

コクヨの公式サイトの購入者レビューに、実際のデスクの写真がたくさん載っているので、目を凝らしてカラーの組み合わせを吟味しました。

実際に使われているデスクを見ることで、使用者の生活にどのように馴染んでいるかを見られるのもよかったです。

こういうレビューは本当に役立ちますよね。

STANDSIT-W スタンジットダブル/テーブル/W950×D575/天板ナチュラルオーク/本体ホワイト/[宅配・お客様組立]
電動昇降デスクのエントリーモデル。安心の国内生産品。ご自宅で使いやすいサイズバリエーション。安定性に加え、指はさみ防止など安全に配慮した設計です。

購入金額は?

私のオーダー内容は、
・天板サイズ:幅950mm×たて575mm(天板:ラスティックミディアム×本体:ブラック)
・ラクラク納品 (納品・組み立て・資材回収)
でした。

今回の購入金額の合計は¥63,175でした。

内訳は下記の通りです。、

【内訳】
 商品金額合計:¥66,500(組み立て費用込み)
 送料:¥0
 キャンペーン値引き額:-¥3,325
 注文金額合計:¥63,175

キャンペーン値引き…コクヨの公式通販サイトで会員登録をして購入すると、5%の値引きが適用されました☆

実際にSTANDSIT-Wを使ってみた感想

コクヨのSTANDSIT-Wを使って1週間ほど経ちました。

感想は「いい!!!買ってよかった!!」に尽きます。

6万円越えの大きな出費でしたが、健康資産へのよい投資になったと思います。

当たり前ですが、用途に応じて高さを変えられるのが最高です。

PC使用時、食事時、立って仕事をしたい時、うつ伏せで小休憩したいとき…

その時々で簡単に高さ調整をして、ベストなポジションにできるのがよいです!

一番低い高さで、私の身長に適した姿勢で仕事ができますし、動画を見たい時や朝礼の際には立った状態で使えるのがお気に入りです。

ちなみに一番高い高さで126cmほどで、私の顎の下くらいまで上がります(笑)

私はまだ使っていませんが、しばらく座ったままだとお知らせしてくれるアラーム機能もあります。

昇降デスクを探している方は是非、コクヨ STANDSIT-Wをご検討ください☆

▼Amazonでも購入可能ですが、組み立てサービスはありません。▼

コクヨ 昇降デスク 電動 ゲーミングデスク スタンディングデスク 天板115×67.5 高さ66.5-126.5cm 天板木目 脚ブラック メモリー機能 衝突検知 静音 国産 スタンジットダブルDSW-TK1207SA1-6AT11【お客様組立】【2梱包】
電動昇降デスクのエントリーモデル。安心の国内生産品です。ご自宅で使いやすいサイズバリエーション。安定性に加え、指はさみ防止など安全に配慮した設計です。【機能】電動上下昇降機能、高さメモリー機能付き(2つ)、リマインダー機能付き、障害物検知機...


▼組み立てに自信のない方は、コクヨ公式サイトで購入しましょう。▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました